ルミネ新宿のショーウィンドー
ワールド・モード・ホールディングス（WMH）のグループ会社で、VMDのコンサルティングから施工までを手掛けるビジュアル・マーチャンダイジング・スタジオ（VMS）は、首都圏中心に店舗網をもつルミネでシーズンディスプレーを担当している。今春夏は「〝次〟への扉を開くとき」というシーズンテーマの下、ショーウィンドーから時流に応じたメッセージを発信。7月19日までは「フィジタルファンタジー～未知との遭遇」と題し、現実と仮想の世界を自由に行き来できる空間で、新しい自分との出会いへと誘う演出を見せている。
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ルミネのウィンドーは現在、ピクセルを使ったカラフルなグラフィックで演出した壁面から、キューブと新製品が登場するディスプレー。現実と新しい世界の境界を越え、次の扉を開いて一歩踏み出そうというメッセージを表現。新宿や池袋など都内と横浜や大宮のルミネで7月中旬まで実施予定だ。
