東横店が20年3月、本店が23年1月に営業終了し、両店に頼らないビジネスモデルの変革を推進してきた。渋谷駅エリア、東急線沿線の拠点を活用して事業を維持・拡大するとともに、既存店の収益向上に注力する。本店の跡地は、東急、東急百貨店、LVMHグループのL・キャタルトン・リアルエステートの3社が共同事業を手掛ける。大型複合施設は29年度に完成する計画だ。
24年度は想定上回る
――新中期経営計画がスタートした。
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