丹青社の社長に4月26日付で就任した。リアルの空間作りを担うだけに、コロナ禍は大きなダメージとなった。ようやく活気を取り戻したマーケットで、そこからの再生や変容への対応を急ぐ。
(田村光龍)
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コロナ禍は、私のキャリアの中でもバブル崩壊やリーマンショックを超える最も厳しいものでしたが、ようやく前向きにシフトできるようになりました。原材料費の高騰などはありますが、事業を再生、復活させたいと思っています。
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