遠州(静岡県西部)産の生地を使ったアパレルを販売し、産地の魅力を発信するハウス。物作りを通じて産地の価値を発信し、その発展や維持につなげる〝産地発アパレル〟は「今後ますます増え、ファストファッションとメゾンブランドの間で拡大していく」と松下昌樹代表は見る。
綱渡りの技術
始めて11年になりますが、当初は産地のためという意識はありませんでした。服を作りたいと思った時に出合ったのが遠州の機屋、古橋織布の生地。ブランドの強みを追求する中で遠州織物の技術を知り、それに特化した服作りと発信に重点を置くようになりました。
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