スズサン 村瀬弘行CEO 作り手と使い手を循環させる
2026/06/22
布を糸でくくる、縫って絞る、畳んで板などで挟む。染め残したい部分をこうして強く圧迫した後に染料に浸し、模様を生み出すのが絞り染めの技法だ。名古屋の有松・鳴海では100種以上の技法がある。スズサンはこの有松・鳴海絞...
混迷する世界情勢やインフレ、気候変動――業界を取り巻く環境は厳しさを増しています。先が見えにくい時代にこそ、羅針盤となる長期的なビジョンや信念が重要。キーパーソンたちが描く未来図を探ります。
2026/06/22
布を糸でくくる、縫って絞る、畳んで板などで挟む。染め残したい部分をこうして強く圧迫した後に染料に浸し、模様を生み出すのが絞り染めの技法だ。名古屋の有松・鳴海では100種以上の技法がある。スズサンはこの有松・鳴海絞...
ウール生地で知られる尾州産地で4万種類以上の生地の生産や販売に携わってきた。生み出した生地の3分の2ほどがジャカード織物で、その繊細かつ大胆な柄はデザイナーを魅了する。岐阜にあるテキスタイルマテリアルセンター(マ...
50年に向けて、テキスタイルコンバーターの役割も変わりそうだ。国内産地やサプライチェーンへの危機感が強まる一方、海外市場には成長の余地がある。【関連記事】《服地卸トップがみる2050年㊤》置き換えられない人の感性...
2050年ごろのファッション業界はどうなっているのか。テキスタイルコンバーター各社に聞くと、AI(人工知能)やバイオテクノロジーの進化、国内市場の縮小、産地の担い手不足、海外市場の広がりなど、様々な変化を見据える...
人も環境も守る素材を作る――。岐阜大学発のベンチャー企業、ファイバークレーズ(岐阜市)の目指すゴールだ。糸にナノレベルの穴を開け、その隙間に成分を閉じ込める技術を使った繊維「クレーズ・テックス」を開発している。成...
繊研新聞は26年の年間テーマに「ファッションビジネスの未来図」を選んだ。2050年近傍を想定し、繊維・ファッション産業に未来はあるか、という重いテーマだ。変化対応業と言われる商社。未来をどう見据え、その時、商社の...
世界に出ていく人材が育つ最大の要素は母数を増やすこと。アンリアレイジ代表でデザイナーを務める森永邦彦氏は、ブランドを立ち上げる若手の育成や、子供たちが興味を持つきっかけがカギを握るとみる。【関連記事】アンリアレイ...
どうやって世界に通用するブランドや産地を作るのか。縫製業、サンテイ(岐阜県関市)の常川雅通社長は「ファッションの村作り」を進めて、次代を担うデザイナーのインキュベーションが必要だと説く。【関連記事】サンテイの自社...
アパレル生産地の軸足が中国から東南アジアなどに移りつつある。縫製大手のマツオカコーポレーションは常に先手を打ち、縫製地を開拓してきた。4月からの新中期経営計画では、〝選ばれる工場〟を目指し、品質の向上やコスト削減...
ダウン製品主力のナンガ(滋賀県米原市)は布団メーカーが発祥で、主力をダウンジャケットに転換、近年は春夏アパレルも本格化して総合アウトドアウェアメーカーに発展してきている。海外販売にも積極的で、毎年、欧米の合同展に...