田村駒は、アパレル製品事業で東南アジアやバングラデシュでの生産をさらに増やす。中国でのロックダウン(都市封鎖)がきっかけとなり、東南アジアやバングラデシュの活用が加速。生地・製品含めた中国調達比率は2年前の7割超から前期(23年3月期)は62%に下がった。
(高田淳史)
枚数ベースで中国に次ぐ2位はバングラデシュで、3位がベトナム。バングラデシュのシェアは前年並みだが中身が変わった。
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