22年度は増収増益
――23年1月期は。
テキスタイル、製品事業ともに伸び、増収増益。売上高は16%増となりました。テキスタイルは国内を中心に回復しており、海外もプラスにはなりましたが、輸出はやや苦戦。中国比率が高く、上海でのロックダウン(都市封鎖)の影響を受けました。一方で、カジュアルを中心に海外生産の海外渡しという外・外のビジネスが増えました。中でもタイ生産が健闘。東南アジアに縫製拠点を移している顧客が増えていることもあり、中国と東南アジアを両にらみで事業を行っていきます。
2023/03/15 13:00 更新有料会員限定
――23年1月期は。
テキスタイル、製品事業ともに伸び、増収増益。売上高は16%増となりました。テキスタイルは国内を中心に回復しており、海外もプラスにはなりましたが、輸出はやや苦戦。中国比率が高く、上海でのロックダウン(都市封鎖)の影響を受けました。一方で、カジュアルを中心に海外生産の海外渡しという外・外のビジネスが増えました。中でもタイ生産が健闘。東南アジアに縫製拠点を移している顧客が増えていることもあり、中国と東南アジアを両にらみで事業を行っていきます。
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