スタイレム瀧定大阪はECを軸に消費者に直接販売するカットソーブランド「リフィル」で、男性向けのアンダーウェアの新ライン「ファインライン・エンジニアド・バイ・リフィル」(以下、ファインライン)を立ち上げ、1月から販売を始めた。
ファインラインは、クリエイティブ・ディレクターの金子恵治氏をコラボレーターとして迎えたリフィル初の協業プロジェクト。手触りや肌触りの良さにこだわるオリジナルの綿生地「コットニー」を、「アップデートすることで理想のアンダーウェアができると確信した」(金子恵治氏)と新ライン発売の理由を説明する。「首周りの構造を1ミリ単位で調整したパターンを作り、ブランディングや製品パッケージのデザインに至るまで試行錯誤した」と金子氏。
ファーストシーズンはトップにフォーカスした。着用時の立ち姿の美しさにこだわった半袖Tシャツ、クルーネックやハイネックの長袖Tシャツ、タンクトップ、ハーフジップ長袖Tシャツ、ネックウォーマーなど7型(税込み3300~9900円)が揃う。白と黒の2色がありS、M、Lの3サイズ展開。