スポーツ専門店大手4社は独自の業態開発、既存店のリニューアルに力を入れている。各社とも総合スポーツ用品業態が主力だが、ゴルフやアウトドア業態との組み合わせやスポーツカジュアルに特化した業態を試みる。建設コスト上昇などから新規出店には慎重な姿勢も見られ、既存店の活性化による業績底上げも重視する。
(小田茂、杉江潤平)
専門性取り込み
アルペン(名古屋市)は前期(25年6月期)に既存店の大型改装を19店実施、今期も10店を計画する。好調なランニングやバスケットボールなどスポーツの臨場感を重視した売り場作りを進める。昨年は札幌市内や長野県内で既存3店の同時改装オープンを実施して相乗効果を出した。札幌では地元のプロチームやランニングコミュニティーなどのイベント、長野ではクラブ活動応援サポーターなど、地域との取り組みを深めた。
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