レディスアパレルや雑貨、スイーツの街のイメージが強い東京・自由が丘。しかし、スポーツウェア・ギアやスポーティーなカジュアルファッションが主力の専門店も存在感を見せている。趣味にお金をかける高感度な地元客を取り込む店のほか、野球をテーマに品揃えを特化させ、遠方から新規客を集める新興店も出てきた。
【関連記事】《レトロ商店街新時代》自由が丘ひかり街、名物アーケードに新風㊤ 期間限定店を招き若返り
アップランド自由が丘
北欧ブランド豊富に
スウェーデン発のアウトドアブランド「ホグロフス」の日本輸入代理店、RCTジャパンが運営する「アップランド」は、同ブランドを中心に北欧のスポーツ系ブランドが主力のセレクトショップ。駅から徒歩5分ほどだが、住宅地にほど近い落ち着いた立地だ。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!