コロナ禍で落ち込んでいたSCの売り上げが回復するなか、22年度(23年3月期)売上高が過去最高を更新する施設が首都圏でも相次ぎそうだ。各施設の立地特性と業態は異なるが、テナントとの連携によって中心客層のニーズに合わせた施策を強化し、「強み」を発揮している点で共通する。
(有井学)
【関連記事】【記者の目】コロナ禍から3年、見えたSCの役割 来館価値追求へテナントとの連携不可欠
上顧客の支持が強み
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
ランキング形式のデータブック
プレゼントキャンペーン実施中!
単体プランなら当月購読料無料でWでお得!