2月の小売、伸び悩む 実需と春物のバランスで明暗2018/03/05 04:29 更新会員限定この記事を保存ツイート 2月の商況は、全国的に気温の低い日が続き、大手百貨店の婦人服の売り上げは振るわず、専門店も前年実績を下回ったところが多かった。一部に冬物のセール品販売で売り上げを伸ばした専門店や、防寒着としても使えるプロパー商品...この記事は無料会員限定記事です。今すぐ無料で会員登録会員の方はこちらからログイン関連キーワード会員限定この記事を保存ツイートこの記事に関連する記事フランス、低価格衣料品の購買数が過去最多 豊かさの矛盾に警告NEW!フランスの衣料品消費量が過去最高 リサイクル制度の限界浮き彫りにNEW!ANAP傘下に入る「ベイシックス」 表参道に初の直営店NEW!宇仁繊維の小ロット短納期を支えるハクサンケミカル 協業で新たな付加価値を模索NEW!「マルニ」 新クリエイティブディレクターにメリル・ロッゲ氏が就任NEW!「ミズイロインド」 世界を見据え、新ブランドや若手チームを立ち上げNEW!このカテゴリーでよく読まれている記事グンゼタウンセンターつかしん 3期連続増収で過去最高を更新 ファミリー狙いの改装が奏功理不尽な「メイド・イン・ジャパン」 縫製工場が「完全週休2日制」に踏み切ったわけ熊本・天草の縫製工場サトウ繊維 従業員確保に向け「完全週休二日制」導入へゴールドウイン、パタゴニアなどアウトドアメーカー各社 製品の長期使用を促す「オニツカタイガー」 今期、売上高1200億円へ 直販強化が実る総合アパレル6月商況 後半に夏物動くも低調 セール時期の変更、インバウンド減が響く