パリ市庁舎広場に巨大風呂敷包みが出現 11月1日から

2018/10/11 11:00 更新


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 高さ6メートル、幅50メートル、奥行き10メートルの巨大な風呂敷包みが11月1日、パリ市庁舎広場に現れる。7月にスタートした日仏友好160周年記念イベント「ジャポニスム2018」と「パリ東京文化タンデム2018」の特別企画「風呂敷パリ」のパビリオンだ。

 タンデムはパリ市と東京都が文化を通し関係を深めることを目的にしたイベントで、パリでは日本文化を紹介する5プログラムを用意している。その一つ、環境問題に取り組む両都市は、世界初のエコバッグとされる風呂敷をテーマに、建築家の田根剛氏をアーティスティックディレクターに起用した。

 東京からパリへのギフトをイメージした6日間だけの風呂敷パビリオンで、画家の故バルテュスの妻、節子・クロソフスカ・ド・ローラさんをはじめ、北野武氏、草間彌生氏、ジャンポール・ゴルチエら100人によるデザイン風呂敷を展示し、市庁舎を飾る哲学家、文学者らの彫刻にも風呂敷包みを持たせる。

 協賛企業の「ルイ・ヴィトン」は、フォンダシオン・ルイ・ヴィトン入り口で10月下旬から「ケンゾー」の風呂敷インスタレーションを、「ピエール・エルメ」「エールフランス」「ルノー」も風呂敷アートを展開する。


Atelier Tsuyoshi Tane Architects Photo : Marc Verhille

(パリ=松井孝予通信員)


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