米ヘンリー・ベンデル 来年1月に全店閉店へ

2018/09/14 12:41 更新


 【ニューヨーク=杉本佳子通信員】Lブランズ(オハイオ州コロンバス)は13日、来年1月に「ヘンリー・ベンデル」の23店舗をすべて閉店し、Eコマースも廃止すると発表した。

 ニューヨーク5番街のヘンリー・ベンデル本店は80年代から90年代までは高級ファッション専門店として注目度が高かったが、その後試行錯誤の改装を続けて迷走したあげく、服自体を扱わなくなった。売り場はバッグなどのアクセサリーと化粧品が中心になり、使用されていない階もできていた。

 Lブランズは主力の「ビクトリアズ・シークレット」の苦戦が続いているため、ヘンリー・ベンデルの存在は負担になっていたに違いない。Lブランズはヘンリー・ベンデルの2018年の売上高を8500万ドル、営業赤字を4500万ドル(閉店に関する経費を除く)と見積もっている。


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