西日本鉄道社長 林田浩一さん 「創造交差点」をテーマに地域活性化を目指す

2025/09/26 13:00 更新有料会員限定NEW!


林田浩一さん

 西日本鉄道(福岡)は、福岡・天神地区の新たなランドマークとなる大型複合施設「ワン・フクオカ・ビルディング」(ワンビル)を4月にオープンした。祖業の鉄道やバス事業のほか、住宅などの不動産、ホテル、物流など多様な事業を行う中で、商業施設事業はグループにとって重要な位置付けで、街の活性化は使命と捉えている。福岡市主導で民間の建て替えを促す「天神ビッグバン」プロジェクトの目玉として、人が集まる「創造交差点」をテーマに、各事業との相乗効果を生み出す。

【関連記事】福岡・天神のワンビル開業4カ月、売り上げは「想定通り」 来街者の増加が周辺施設にも波及

人が集まる「創造交差点」へ

 ――ワンビルが開業した。

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!

今すぐ登録する

今すぐ登録する

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード有料会員限定パーソン



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事