アダストリア「ニコアンド」 店舗大型化進める

2019/10/08 06:30 更新


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 アダストリアのライフスタイルブランド「ニコアンド」は店舗の大型化を進めている。10月には東京・原宿の路面旗艦店「ニコアンドトーキョー」が5周年を迎え、同店の運営モデルも生かして様々なコンテンツを編集する大型店を増やしてきた。18日には同社として日本最大の店舗(1980平方メートル)をモゾ・ワンダーシティ(名古屋市)の2階にオープンする。

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 原宿店は定期的に編集テーマが変わるのが特徴。運営の手間はかかるが、何度訪れても発見のある、実店舗ならではの空間を作ってきた。店の売り上げは年々成長し、海外客も増えている。アジア出店の際は、「東京で見た面白い店」と認知されるようになったという。12月には上海にグローバル旗艦店も出す。

 モゾでは「今までにない、ニコアンドが一番やりたいことを表現する」と村上亮ニコアンド営業部長。新たにユニーク(UNI9UE)パークというコーナーを設ける。毎回のテーマに沿った商品をセレクトし、ニコアンドの9要素(衣、食、住、遊、知、健、音、旅、TOKYO)を体感してもらう。初回は人や地球環境に優しい物。ほかに、ワークショップなどを行うスペースも作る。服や雑貨、家具、カフェ併設などに加え、食品や調味料などを扱うグロサリーコーナーも新設する。

 ニコアンドは全国に140店あり、標準面積は330~396平方メートルだが、〝スタイルエディトリアルブランド〟としてコンテンツを広げるなかで今後も大型店を増やす予定だ。「マルチカテゴリーで色々なものを編集できるのが強み。今後も新しいことにチャレンジしていきたい」という。

原宿店ではオープン5周年を記念した限定アイテムを発売

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