元なでしこの丸山さんが自らの作品でビジネスを開始

2017/10/25 04:28 更新


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丸山桂里奈さん(作家マルカリさん)と「カリンコチャン」Tシャツ

 サッカーの元日本女子代表、なでしこジャパンとして活躍した丸山桂里奈さん(ホリプロ所属)が9月末、「カリンコシャン」のキャラクター作家のマルカリとしてデビューした。丸山さんはホリプロを通してライセンス管理会社のタクトコミュニケーションズ(東京)とマスターライセンス契約を結び、ライセンスビジネスを開始する。

(吉井稔)

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 マルカリこと丸山さんはキャラクター作家として17年1月から活動を始め、カリンコチャンを描き始めた。ストーリーは、カリンコ村に住む住人たち(現在39キャラクター)をいつも見守り、時には一緒に遊ぶ雲の妖精との交流。空に浮かぶ雲の妖精が主人公のカリンコチャンで、ライオン、カエル、ブタなどの様々な住人キャラクターがカリンコチャンに癒やされ、生活する物語だ。

カリンコチャンを取り巻くキャラクターの相関図

 作家活動として9月30日から「カリンコチャンつぶやきツイッター」が始まった。丸山さん自身のツイッターのフォロワーは20万人以上。「以前、親友が他界し、いつも近くにいて自分を見守って欲しいとの思いから始まった。子供から高齢者まで幅広く元気を与えられるキャラクターを作り育てたい」(丸山さん)と語る。

 マスターライセンス契約を結ぶタクトコミュニケーションズは12月の梅春物の店頭投入をメドに、サブライセンス契約を進める。作家活動のキャラクター表現補助、商品化の監修はファインプラス(東京)が担う。

 現在、サブライセンス契約は衣料品でファインプラス、服飾雑貨・靴下でギャレット(名古屋市)ペット用品でスリーアローズ(東京)が契約を結んだ。

 ファインプラスは、半袖Tシャツの生産を進めており、順次、店頭投入を開始する。

 Tシャツはクルーネックでポリエステル60%・綿40%天じく。色は白、杢調のチャコールグレー、ネイビー、グリーンの4色。キャラクターを刺繍やワッペン、プリントの多色使いで4柄を表現する。サイズはユニセックス対応でXSから5サイズ。価格は1900円。「インバウンド(訪日外国人客)需要で日本のキャラクター商品は好調」(ファインプラス)なため、インバウンド関連の販路を強化する考えだ。


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