三越伊勢丹ホールディングス(HD)は今期(26年3月期)、総額売上高1兆3200億円(前期比1.3%増)営業利益780億円(2.2%増)を計画する。前中期経営計画の最終年度である24年度の百貨店事業はコロナ禍前の18年度に対して、総額売上高が19%増、営業利益が2.8倍となり、損益分岐点売上高が90%から74%へ低下した。
【関連記事】三越伊勢丹HD・金原執行役常務に聞く “個客業”に向けた人材戦略の課題
2025/05/15 07:59 更新会員限定NEW!
三越伊勢丹ホールディングス(HD)は今期(26年3月期)、総額売上高1兆3200億円(前期比1.3%増)営業利益780億円(2.2%増)を計画する。前中期経営計画の最終年度である24年度の百貨店事業はコロナ禍前の18年度に対して、総額売上高が19%増、営業利益が2.8倍となり、損益分岐点売上高が90%から74%へ低下した。
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