ローソンが衣料品を拡大しようとしている。扱ってきた「無印良品」で衣料品を大幅に増やしたもので、限られた面積の店内で重点として拡大、品揃えを充実するとともに見せ方も変えて呼び込む力を強化する。店数は限られるがファッションブランドとの協業も進化している。同業他社の動きもありコンビエンスストアにファッションを買う場としての認知が広がりつつあるが、そのファッションを差別化要素にしようとしている。
(田村光龍)
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「無印良品」 利便性超え選択
全国で1万3000店の「ローソン」に売り場を構えるが、これまではゴンドラ1本・46アイテムだったものを今春に2本・79アイテムと倍にした。「距離超えを目指す」(大橋妙子商品本部生活・日用品部シニアマーチャンダイザー)ものとして打ち出した。コンビニはチェーン間の激しい競争のもと、最寄りの店の強さが際立つが、無印良品の衣料品は近いという利便性を超えて選ばれ、来店が期待されている。
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