「チャムス」のランドウェル 〝本格派〟社食を開設

2019/12/10 06:28 更新


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 レストラン風のプライベートな社食で気分転換を――アウトドア用品ブランド「チャムス」を手掛けるランドウェルは11月末、都内に社員食堂を開設した。オフィスから徒歩1分圏にあるビル内の約100平方メートルのフロアを借り、調理室スペースをたっぷりと確保したレストラン風のおしゃれな社食を作った。昼休みに社員に日替わりメニューをふるまう。

 社食「チャムスキッチンスタジオ」は、昼食後に大量に出ていた弁当ゴミを減らすため、土屋芳隆社長肝煎りのプロジェクトとして準備を進めた。メニューの監修は、トップアスリートに栄養指導する管理栄養士の石松佑梨さんに依頼。産地直送のオーガニック野菜など食材にこだわり、「抗酸化力があり、疲労を軽減し、今日と明日戦える」(石松さん)メニューを、料理が趣味の土屋社長と話し込み、考案する。設備も充実しており、調理室内で肉の粗びきや魚のさばき、炭火焼きもできる。

厨房スペースをたっぷり確保したチャムスキッチンスタジオ。奥にはバーカウンターも備える

 社員からは好評だ。広告宣伝部の市之瀬亮さんは、「これまで昼食はコンビニ弁当やカップ麺だったのでありがたい。電話もパソコンも無い環境でリラックスしてご飯を食べられるので、気分転換になる」と話す。利用する社員が支払う額は、税負担分の「1日80円程度」(土屋社長)という。

 現在、自社社員向けに毎日30~40食を提供している。一般には開放しないが、来春以降は、会員制の社食として数社と契約し、1日当たりの食数を100~130程度に増やす。

利用は午後0時から1時まで。社員の交流も進む

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