ラフォーレ原宿、秋に15店改装 さらに個性的で高感度

2018/08/15 06:29 更新


 ラフォーレ原宿は今月中旬から9月中旬にかけて、15店を改装する。引き続き、個性的で高感度なファッション・雑貨を強化する。

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 新店は14店。今月11日にバッグ中心の服飾雑貨「クローン」を導入したのに続き、24日に東京・表参道のビンテージショップによる初のビンテージウォッチ専門店「ヴィンテージ・クー・トウキョウ」、様々な女性アイドルの衣装を手掛けるスタイリストによるレディス「マノン・トーキョー」、レディスセレクトショップ「ヌーデンルード」を入れる。

 31日には伊スポーツウェア「エレッセ」の新ラインで、80~90年代調デザインのストリートカジュアル「エレッセ・ヘリテージ」のオンリーショップ「エレッセ・ヘリテージ・トーキョー」、レディス「イーハイフン・ワールドギャラリー」などが出店する。

 9月8日には東京初出店となるスマートフォンケース「コラボーン・トウキョウ」、韓国の雑貨「ウィグルウィグル」、15日にはレディス「スナイデル・ザ・ファクトリー・ストア」、300円、500円、900円のアクセサリーを販売する「アクセサリーズ・ブラッサム」を入れる。

 併せて、地下0.5階のレディス・メンズ「コビナイ」を今月17日に改装する。



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