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南青山にショールーム
――販売好調だ。
第1四半期(23年4~6月)は増収減益ですが、社内目標に対してはいずれもクリアしました。厳しい状況も想定しましたが、営業担当者がよく頑張ってくれたと評価しています。
足元の状況も全体的には悪くありませんが、個別にみていくと市況はまだら模様。特に当社の主力販売先である欧州ラグジュアリーブランドなどは、大きな売り先である中国経済の停滞などで先行きを様子見している状況です。これまで踏んでいたアクセルを少し緩めだしたという感じでしょうか。
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