イオン九州 イオンモール鹿児島を改装オープン

2020/06/18 06:26 更新


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 イオン九州は広域型SCのイオンモール鹿児島(鹿児島市)を改装オープンした。主力客のファミリー層に向けて楽しさを打ち出し、利便性を高めるなど機能を強化した。年間集客で2割増の1300万人を目指す。

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 同SCは07年の開業。鹿児島市南部湾岸の立地で3層の商業施設面積7万8000平方メートルにGMS(総合小売業)のイオン鹿児島店を核店舗として192店が揃う。ファッション関連ではザラ、H&M、ユニクロのほか、コーエン、無印良品などが入る。4000台の駐車場を備えており、平日は55万人が住む車で30分圏、休日には73万人の住む50分圏から集客する。

 今回の改装は、親子連れにより楽しく、使い勝手のよいところにすることを目指した。鹿児島県初の14店を含め24店を新たに導入、既存店も59店を移転・改装した。子供向けではプティマイン、レピピアルマリオを導入するなど店揃えを充実し、屋内テーマパークのリトルプラネットを入れ、モーリーファンタジーにアスレチッククラブを付加するなどアミューズメント機能を充実した。このほか、レディスのメドック、雑貨のインキューブなども新規導入した。

 設備の面でもファミリー対応が進んだ。2階に未就学児の、3階に乳幼児の遊び場を新たに設けた。ともに、鹿児島市出身で全国のミュージアムを手掛ける砂田光紀氏がデザイン、天然木を使用したぬくもりある空間とした。フードコートも800席から1000席に拡大、子供向けの環境を整えた。2、3階の赤ちゃん休憩室も拡大した。

直営は専門性高めて

 直営のイオン鹿児島店も改装オープンした。砂田氏がデザインした鹿児島市電600系を模したファザードの、鹿児島産の食のゾーンを設け、非食料品でも専門性を打ち出すコーナーを充実した。「スポーツワールド」ではアウトドアやヨガフィットネスなどに品揃えを広げ、レディス服飾雑貨「エスパリエ」を新たに導入した。子供用品売り場では知育玩具を強化した。

年間1300万人の集客を見込むイオンモール鹿児島

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