東京西部で「セレオ」など駅の商業施設を運営しているJR中央線コミュニティデザイン。合併で現在の形になって以降の2年半、駅の新たな役割を探るべく、沿線地域の活性化活動に取り組んできた。地元との結び付きを強め、沿線価値向上を目指す狙いを聞いた。
(吉野光太朗)
経営ビジョン「ここにしかないくらしをつくる」を「駅の定義を書き換える」ことで実現する方針を浸透させようとしています。既存の駅の役割や機能に固執することなく、地域に必要な姿を追求することで、経営ビジョンの実現を目指しています。
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