【記者の目】ヨーカ堂跡が提供する事業機会 開発減り高まる既存の価値

2026/03/02 14:00 更新有料会員限定NEW!


赤れんがの外観から名付けたブリックス茅ヶ崎

 イトーヨーカ堂などのヨーク・ホールディングス(HD)は、25年9月からファンド傘下で新たな成長戦略を進めることになったが、それまでセブン&アイグループとして進められた構造改革に伴ってヨーカ堂はGMS(総合小売業)など33店を閉鎖した。地域の商環境の変容に懸念はあったが、収益店もあったことから多くはSCに転換されている。店舗年齢が高いといった課題はあるが、建設費の高騰で新たなSCの開発が手控えられるもとで、ディベロッパーに新たな事業機会を提供、既存施設の価値が上昇していることを示している。このあと、ヨークHD自身による転換が本格化、その価値を生かす。

(田村光龍=本社編集部大型店担当)

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専門店に立地提供

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