【記者の目】国内革製品メーカーの生き残り策 幅広い視野で可能性を探る

2026/02/02 15:00 更新有料会員限定NEW!


上野パルコヤに出店した新業態「デパ」

 国内の革製品メーカーは主力販路の百貨店平場の減少や原材料費の高騰、自社ブランドの知名度アップといった課題を抱えている。今後、国内ブランドが生き残るためには何が必要か、各社の事例をもとに探る。

(吉野光太朗=本社編集部レディス・服飾雑貨担当)

【関連記事】「デパ」 アパレル・靴・バッグの3社合同で新業態 パルコヤ上野に長期出店

ライセンスだけでなく

 25年9月に革小物メーカーのスタイルの破産手続き開始が決定した。同社はライセンスブランドの革製品製造・販売を主に手掛けていたが、主力の「ポール・スミス」のライセンス契約が終了したことで苦境に立たされた。新たに「オーラ・カイリー」「ポール・スチュアート」とライセンス契約を結ぶなど、ポール・スミスの穴を埋めようと奮闘したが、業績悪化に歯止めがかからなかった。

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

ランキング形式のデータブック
プレゼントキャンペーン実施中!
単体プランなら当月購読料無料でWでお得!

無料体験をはじめる

無料体験をはじめる

※無料期間終了後、最低1カ月の有料購読契約が必要です。

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード有料会員限定記者の目ピックアップニュース



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事