ジョンブルは「ユニオン・ヘラクレス・メイド」25~26年秋冬物で、ファッションディレクターの金子恵治氏が監修したデニムアイテムを打ち出す。
(小畔能貴)
同ブランドは、米国百貨店シアーズが65年ごろまで販売していたワークブランドの「ヘラクレス」を、同社が監修して現代的にアップデートし、25年春夏からスタートした。今回の金子氏監修は、トラッカージャケット、ジップアップブルゾン、デニムシャツ、ペインターパンツ2型の計5型がある。Gジャンやブルゾンはコーディネートが楽しめるショート丈。デニムシャツはワークウェアの特徴や表情は生かしつつ、女性がきれいに羽織れるサイズ感に仕上げる。