昨年、小売り市場規模が1兆円台に回復したジュエリー市場。今年は、インバウンド(訪日外国人)の復活が顕著なほか、下期には久々に行動制限のないクリスマス商戦が控え、期待がかかる。一方で製造、販売面での人材不足、少子化で縮小が懸念されるブライダルジュエリー市場の動向など課題も顕在化するなか、協会では三つの重点施策に取り組む。
小売り市場に格差
――業界の状況は。
22年の国内宝飾品(ジュエリー)小売市場規模は、08年以来初めて1兆円を超えました。コロナ禍がだいぶ収まり、社会活動が正常化してきたことと、素材の高騰による価格改定があり、全体的に物の値段が上がったことが背景にあります。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
繊研電子版「単体プラン」限定で
ご契約当月末まで購読料無料!
さらに今だけ!業界の基礎知識を学べる
ファッションビジネスガイドをプレゼント
