日本NCR 買い物体験を革新させる新製品を発表

2017/09/13 04:28 更新


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 日本NCRは、「ストア・トランスフォーメーション」を支えるツールとなるセルフレジとPOS(販売時点情報管理)端末の最新モデル、新しい買い物体験を提供する店頭モバイル決済ソリューションを発表した。都内で開いた新製品発表会で、米NCRコーポレーションのダスティ・ラッツ副社長はストア・トランスフォーメーションとは「店舗スタッフに負担をかけずに業務を効率化し、コスト削減するとともに、客の買い物体験を向上させる変革」であり、今後「消費者に選ばれるための戦略」と説明した。

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 新製品は、セルフレジ・支払いセルフレジ・電子マネーチャージャーの多目的利用ができるコンパクトな「フレックスセルフ」、世界で7万台出荷の実績があるタッチパネル一体型POSレジ端末「リアルPOSXR7」に無線LANアダプター、無停電電源供給装置、プリンターを備えた「XR7J」、客のスマートフォンや専用スキャナーを使って商品登録し、支払い処理をオンライン決済または、店頭のセルフレジで済ませることができる「ファストレーン・モバイルショッパー」。コンセプトが異なる製品だが、いずれもストア・トランスフォーメーションにつながるものだ。

 この中ではモバイルショッパーが、これまでにない買い物体験を提供する新しいコンセプトのソリューションだろう。既に、ウォルマートなど欧米で利用されているという。日本でも最初のユーザーの店舗で来春には稼働する見通しだ。

 これらを「店舗に応じて組み合わせ、客も店舗もともにメリットを得るように段階的に進めることが大事」(ラッツ副社長)であり、さらに今後もNCRは、金融サービスやモバイルPOS、デジタル・エンゲージメントなど「より魅力的な体験を提供するツール・ソリューションを追加していく」という。

「モバイルショッパー」の専用スキャナーで商品のバーコードを読み取れば登録済み、セルフレジで支払いできる

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