伊勢丹浦和店に高砂小学校開校150周年の懸垂幕を掲出したのが縁に（20年9月）
伊勢丹浦和店は21年の開業40周年を経て、地域密着の店作りをさらに徹底する。コロナ下での顧客の購買動向やニーズの変化に対応した品揃え、接客サービス、環境を整える。顧客とつながるイベントの開催や地域に欠落している商品、サービスを拡充する。
（松浦治）
21年4月からの様々な40周年企画は「販売促進でなく、40年間の感謝をテーマに取り組んだ。これからも地域のお客様との関係性をさらに強くし、地域で愛される百貨店を目指していく」（田口裕基三越伊勢丹執行役員伊勢丹浦和店長）という。
