「ゾフ」を運営するインターメスティックは、ゾフオンラインストアで大型連休中、スマートフォンやパソコンが発するブルーライト(青色光)をカットするレンズの受注が好調で、過去最高の受注件数となった。政府の外出自粛要請を受けて在宅勤務が広がり、パソコンなどの使用時間が増えている状況を背景に、4月29日から青色光カットコートの追加料金を0円に改訂したところ受注が急増。5月6日までの8日間のオンラインストア全体の受注件数も、前年同期比5.5倍と大幅に伸びた。
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今年の大型連休は、緊急事態宣言に伴う休業要請でゾフの大半の実店舗は休業していた。一方、ゾフオンラインストアでは追加料金改訂後、4月29日から8日間の青色光カットレンズの受注件数は62倍となり、過去最高を記録。青色光カットレンズのオプション選択率も、前年の約10%に対し、今年は約72%となった。