7月の訪日外国人客数 中国19.5%増 韓国は7.6%減

2019/08/21 16:52 更新


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 日本政府観光局によると、7月の訪日外国人客数は前年同月比5.6%増の299万1000人で、単月として過去最高を記録した。中国や欧米豪からの訪日客が引き続き増えている一方で、訪日旅行を控える動きが発生している韓国を含め、一部の国・地域では前年同月を下回った。

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 国・地域別では、中国が単月で過去最高となったほか、シンガポール、フィリピン、ベトナム、インド、豪州、米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、スペインが7月として最多を記録した。

 東アジアは中国が19.5%増の105万1000人。新規就航や増便による航空座席供給量の増加で、夏季休暇シーズンの旅行需要の高まりを捉えた。今年1月から開始した個人ビザの発給要件の緩和の効果も続いている。

 一方、韓国は日韓情勢の影響もあり、7.6%減の56万2000人と落ち込んだ。

 台湾は航空座席供給量が増えているものの、航空会社のストライキの影響などを受けて0.3%減の45万9000人。香港は連休のズレや景況感の悪化などで4.4%減の21万7000人となった。



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