11月27日に東京証券取引所のグロース市場に上場したヒューマンメイド(東京)の松沼礼代表取締役CEO(最高経営責任者)兼COO(最高執行責任者)は取引終了後の会見で、成長の背景は「経営とクリエイティブの分離。これが仕組みとして機能した」と話した。終値換算の時価総額は800億円超で、大手総合アパレルに迫る。中長期的な〝伸びしろ〟をマーケットは評価した。
【関連記事】ヒューマンメイド 上場セレモニーにNIGO氏、ファレル・ウィリアムス氏らが登壇
グローバルブランドへ
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!
