ゴールドウインとスパイバー 共同開発素材の服を販売

2019/06/20 15:05 更新


 ゴールドウインと人工構造たんぱく質素材の産業化を目指すスパイバーは、15年から共同開発してきた「ブリュード・プロテイン」(BP)を使ったアパレルの販売をいよいよ始める。

 第1弾は同素材とコットンでできたTシャツを、両社の共同プロジェクトレーベル「ザ・ノース・フェイス・エスピードット」で開発、8月下旬に限定販売する。11月にはアウターの「ムーンパーカ」も売り出す。

「ザ・ノース・フェイス・エスピードット」Tシャツ
 発表会に臨んだ関山氏(写真左)と渡辺氏

【続きは明日の紙面・電子版で】



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事