百貨店の営業が再開された6月、ファッションジュエリーブランドでは、ブライダルとギフトから消費が戻った。売り上げは前年同月比10~20%減で推移した模様だが、コロナ禍で厳しく見積もった想定よりは上回ったとの声が多い。ペアリングが動くなど心のつながりを求める消費傾向も出ている。一方で、今後の市場見通しは不透明のため、例年にない販売戦略で構える姿勢が目立つ。
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2020/07/03 06:28 更新会員限定
百貨店の営業が再開された6月、ファッションジュエリーブランドでは、ブライダルとギフトから消費が戻った。売り上げは前年同月比10~20%減で推移した模様だが、コロナ禍で厳しく見積もった想定よりは上回ったとの声が多い。ペアリングが動くなど心のつながりを求める消費傾向も出ている。一方で、今後の市場見通しは不透明のため、例年にない販売戦略で構える姿勢が目立つ。
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