ウィズコロナ時代の眼鏡チェーン専門店 リモートで新サービス

2020/07/10 06:30 更新会員限定


 眼鏡のチェーン専門店で、ウィズコロナ時代に対応しリモートで行う新サービスを開発、導入する動きが目立つ。

(河邑陽子)

無人で視力測定

 眼鏡の製造小売りのオンデーズ(田中修治社長)は、ウィズコロナに向けた働き方改革を実施中。店頭の新型コロナウイルス感染対策として、販売員と客が接触せず、無人で視力を測定できる〝リモート視力測定システム〟を独自に開発。既に国内12店舗で導入し、国内全147店舗に広げる計画だ。

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