10月13日に閉幕した大阪・関西万博。一般来場者数は2500万人を超え、大阪・関西の認知度を引き上げるなど様々な効果を生み出した。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、会場では様々なファッション企業が展示やショー、店舗を繰り出した。売り上げや知名度アップの手応えは想像以上。「参加したからこそ得られたものがあった」と多くの企業が振り返る。
(小畔能貴)
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アーバンリサーチは「アーバンリサーチエキスポ2025ストア」を出店。「未来につながるすごいをシェアする」をテーマに、ほぼ毎月新しいトピックスを盛り込み、多彩な提案を打ち出した。売り上げは当初計画比3倍、普段リーチできていない新規客との接点も広がった。
