エストネーションの顧客の子供世代向けとして開発した
エストネーションはウィメンズの新ブランド「ユナス」の販売を8月21日、六本木ヒルズ店で開始した。9月18日から大阪店でも販売する。1号店オープンから20年以上が経過した同社が、次世代客開拓を狙って開発した。同社の創業来の顧客の子供世代向けに、ファッション感度が高く、価格と価値のバランスが取れた商品を提供する。
【関連記事】エストネーション、秋冬から新ブランド「ユナス」 次世代顧客の獲得へ
商品構成はオリジナル9割、仕入れ1割。「ティンバーランド」のブーツなどエストネーションでは扱いのないブランドの商品や古着なども扱う。
六本木ヒルズ店での販売開始に合わせ、ECもスタートした。実店舗の常設店とECで拡販とブランド認知拡大を図る。
