シンガポールのレディスシューズ・バッグ「チャールズ&キース」を輸入販売するチャールズ&キースジャパンは12月15日、東京・表参道に路面店をオープンした。24年2月に移転する渋谷店とともに、グローバル旗艦店として運営する。
表参道店は1フロアで売り場面積は約183平方メートル。約280スタイルを扱う。渋谷店は2階層の大型店を予定する。チャールズ&キースは現在、欧米には出店していないが、日本の店舗では欧米の観光客の利用も多い。本国では「パリ、ニューヨーク、ロンドンに並ぶファッション都市の東京に旗艦店を持つことで、今後の成長につなげていきたい」(青木洋明ゼネラルマネジャー)考えだ。