チャコットは、宝塚クリエイティブアーツが運営する宝塚歌劇オフィシャルショップ「キャトルレーヴ」の店舗スタッフの制服をデザイン、制作した。制服の全面リニューアルは約12年ぶりで、1月1日から着用を開始した。
新制服のデザインテーマは「クラシカルタキシード」。劇場の赤じゅうたんが敷かれた大階段に映える伝統的で華やかなタキシードをイメージした。スタッフの立ち姿を美しく見せるチャコット独自のパターン技術を随所に取り入れている。
制作の過程では、キャトルレーヴのスタッフが参画するプロジェクトを立ち上げ、「着たい」「動きやすい」「自分たちらしい」と感じられる制服を目標に検討を重ねた。現場の声をデザインに反映することで、接客業務に寄り添う機能と、舞台の気品を体現するデザインを両立させた。
デザイナーは「舞台衣装のような華やかさをまとうことで、宝塚歌劇の非日常的な雰囲気や来店客の期待感を高められるデザインを目指した。この制服が接客時の会話のきっかけとなり、制服を通じた新たな縁が生まれることを願っている」とコメントした。