クロスプラスが展開する「クロスファンクション」は、30~50代の女性500人を対象に、卒入園・卒入学にまつわるセレモニー服の実態調査をオンラインで実施した。
調査では、約8割がセレモニー服選びで「失敗したくない」と回答した。特別な場面で着用するからこそ「買って正解だった」と納得できる選択をしたいという心理がうかがえた。
購入検討時期は1月が最多で、2月が続いた。中には11~12月から準備を始める人もおり、余裕を持って選ぶ傾向が見られた。
コーディネートでは「ジャケット×パンツ」が最も多く、次いで「ジャケット×スカート」、「ジャケット×ワンピース」だった。寒さ対策や動きやすさ、ストッキングの心配が少ない点から、パンツスタイルを支持する声が目立つ。
重視するポイントは「清潔感のあるシンプルさ」が最多で、「お手入れのしやすさ」が続いた。式典にふさわしいきちんと感に加え、普段使いや長期使用を意識したデザイン性や機能性が求められている。
また、約7割が卒園・卒業式と入園・入学式で同じアイテムを着回しており、インナーやジャケットを変える工夫が主流だった。セレモニー服が「クローゼットに1着あると安心」「学校行事にも役立つ」といった声も多く、TPOを守りながらいつでも式典などに対応できるように備えておきたい心理が浮き彫りになった。
期待する機能は「お家で洗える」「シワになりにくい」「ストレッチ」が上位を占めた。加えて、寒暖差のある3~4月の式典では「体育館が寒い」との声が多く、式典にふさわしい春アウターを備えておく重要性も明らかになった。
