レディスアパレルメーカーのバスク(東京、古賀征史社長)が運営する「ブランバスク」「リヨカ」は25年秋、暑い時期が長くなっていることに対応し、シーズンレスで着られる商品を強化する。
(吉野光太朗)
ブランバスクは軽い羽織り物を充実した。アウターは、気温の変化に中に着るもので対応しやすいようにしている。展示会ではベストの反応がよかった。
羽織ることを想定したスタンドカラーのシャツブルゾンは、シースルーのチェック柄(税抜き1万6800円)とマドラスチェックのようなカラフルなチェック柄(1万9000円)、コットンブロードのバンダナ柄(1万6800円)がある。ブランドで人気のパールボタン付きシャツの形を採用した。