「バリー」のアートの協業プロジェクト 銀座店に展示

2018/10/12 10:59 更新


 「バリー」は、アートのプロジェクト「バリー×スウィズ・ビーツ×ショックワン」のカプセルコレクションを発売した。10日に東京・銀座の旗艦店でイベントを開き、11月11日まで作品を展示している。

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 音楽プロデューサーのスウィズ・ビーツとの協業は17年にスタート。同氏がキュレーターとしてアーティストを選び、ユニークなコレクションを作り出している。英国人で応用化学の学位を持つショックワンは、壁面にスプレーなどを使ってX線アートを描くストリートアーティスト。カプセルコレクションは、ピースポーズの手、昆虫など過去の3作品を、レザースニーカーやリュック、ジャージーウェアなどに鮮明にプリントした。

 東京で発売したのは「ストリートファッションで最も影響力がある都市」(フレデリック・ドゥ・ナープCEO=最高経営責任者)だから。銀座店のショーウィンドーにはX線アートの壁画を展示している。

店頭はレントゲン室の演出も


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