ブラジル貿易投資振興庁(Apexブラジル)は、大阪・関西万博で開いたイベントに合わせ、同国の繊維・アパレル業界関係者と来日し、メディアの取材に応じた。綿花の輸出量で世界一になったブラジル綿の拡販と、同綿花を使った製品も含めて輸出振興に力を入れていることを強調した。
(小堀真嗣)
来日したのは同庁事業担当ディレクターのアナ・ヘペッザ氏と、バイーア州綿花生産者協会(Abapa)会長のアレッサンドラ・ザノット氏、ブラジル繊維・アパレル工業会(Abit)マーケティング・事業総局長のリリアン・カッジシ氏。
量的拡大と質の向上
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!