青山商事は新卒採用活動に向け、オンラインの「バーチャル店舗見学」を導入する。実際の見学にオンラインも組み合わせ、多様化する学生の就活に寄り添った採用活動を目指す。
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これまで、実際の働く環境や職場の雰囲気を肌で感じてもらうため、店舗見学を実施してきた。しかし近年の採用市場では、学生のタイパ(時間効率)重視の傾向が強まり、時間をかけずに企業を深く理解したいというニーズが高まっている。近くに店がない地域に住む学生に対しても、時間や場所にとらわれずに情報を提供する仕組みが求められていた。
こうした課題の解決に向け、リアルの店舗見学を前提としつつも、新たなアプローチとしてバーチャルの見学を導入する。
オンラインで物理的な距離に関係なく、地方の学生にもブランド価値や情報を提供できるようになる。実際の見学では、店独自のこだわりや社員との質疑応答など、より深いコミュニケーションに時間を使える。デジタルでの接点を増やし学生に親近感を抱いてもらい、就職活動から入社に至るまでの不安解消と企業理解の向上を目指す。
