アマゾンF「アットトウキョウ」 6ブランドが参加

2018/09/05 15:05 更新


 アマゾン・ファッションは、10月15~21日に開催されるアマゾン・ファッション・ウィーク東京2019年春夏の期間中に行う「アットトウキョウ」の全容を発表した。4回目となる今回は6ブランドが参加し、ミュージック、 アート、 テクノロジーを取り入れるなどファッション表現の新たな可能性を披露する。

 「アンリアレイジ」(森永邦彦)はサカナクションの山口一郎氏が率いる音楽とカルチャーの複合プロジェクト「NF」とライゾマティクスリサーチと、「ラウタシー」(鈴木えみ)はメディアアーティストの落合陽一氏、サウンドアーティストのKAITO SAKUMA a.k.a BATIC氏とコラボレーションする。東京で8年ぶりに発表する「Nハリウッド」(尾花大輔)は、未発表のスペシャルピースを含むコレクションでプレゼンテーションする。「ベッドフォード」(山岸慎平)と「クリスチャン・ダダ」(森川マサノリ)は合同ショー、アーティストとして活躍する「スコロクト」(中野毅)はエキシビションを見せる。参加ブランドのアットトウキョウ限定アイテムは、10月15日から販売するほか、前回までの参加ブランドの新規アイテムも販売する。

 また、デザイナーやインフルエンサーなど東京で活躍する人たちが、自身のライフスタイルに欠かせないファッション、本、映画、家電などをアマゾンの豊富な品揃えからセレクトし、紹介する企画も行う。



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