エアークローゼット アパレル廃棄問題解決PJTを開始

2018/12/13 15:52 更新


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 エアークローゼットは、アパレル廃棄問題解決プロジェクト「シェアクローゼット」を開始した。消費者の着なくなった手持ちの洋服を回収し、その洋服の状態によってシェアリングまたはリサイクルのどちらかの形で再生する。ファッションレンタル「エアークローゼット」で培った検品やクリーニング技術を活用して、再び使える洋服はシェアリングする。状態が良くないものは繊維製品の回収・再生を手掛ける日本環境設計の「BRING」(ブリング)活動と連携し、再生資源として別の用途で利用できるようにする。

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 同プロジェクトに参加するアパレルメーカーを募っており、第1弾パートナー企業としてフランドルと取り組む。14日~31日まで、「イネド」「エフデ」「7‐IDコンセプト」など同社のブランドの6店舗で客の衣料品を回収する。客はフランドルの対象ブランドのアイテムを店舗に持ち込むと、1点につき1080円分のクーポン1枚を受け取れる。クーポンは新しい商品を購入してもらうことを狙ったもので、対象6店舗で本体価格5000円ごとに1枚利用できる。

 回収したなかで状態が良い商品は検品やクリーニング、リペアを重ね、ファッションレンタル「エアークローゼット」で客に貸し出したり、二次流通で販売することが想定できるが、「具体的にどうシェアリングするかは検討中。状態をみて考えたい」とする。

 エアークローゼットの天沼聰社長兼CEO(最高経営責任者)は、「世界中で叫ばれているアパレル廃棄問題の解決に向けた一つの仕組みを作りたい。消費者の反応やオペレーションを確認して、大きな取り組みに発展させていきたい」と語っている。



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