イオンモール水戸内原(水戸市、運営はイオンモール)が11月、20周年を迎える。コロナ禍以降、前期(25年2月期)まで4年連続で増収を達成し、今期も順次進めている新店導入やテナントの改装を含めて売り上げ拡大を見込んでいる。北関東の有力施設として定着しているが、まだ「伸びしろのあるSC」(鈴木一磨ゼネラルマネージャー)としてもう一段の機能強化を準備している。
(田村光龍)
【関連記事】イオンリテールの衣料品改革 水戸内原店の売り場を刷新
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!