次世代ロンドン、80年代生まれの才能3
2016/10/09
スターダムにのし上がる新人は、デビューから抜きん出た才能と個性で、その他大勢とは明らかに違うパワーを放っている。ソフィア・ウェブスターの初めてのプレゼンテーションを見たとき、久しぶりにそのパワーに引き寄せられた。...
2016/10/09
スターダムにのし上がる新人は、デビューから抜きん出た才能と個性で、その他大勢とは明らかに違うパワーを放っている。ソフィア・ウェブスターの初めてのプレゼンテーションを見たとき、久しぶりにそのパワーに引き寄せられた。...
セントラル・セントマーチン美術大学のファビオ・ピラス教授が「大学時代から明確なビジョンを持ち、大学院を卒業するまでにすでに自身のブランドの基盤を作り上げていた」と語り、近年の卒業生の中でもとりわけ優秀だったとい...
世界に売る ~東京デザイナーの現在地【2】~連載第一回はこちら→ 「世界との間に壁は無かった」 落合宏理 「リトゥンアフターワーズ」 山縣良和さん不器用なりに、“攻め”を見せる方がいい やまがた・よしかず 80...
ロンドン・コレクション及びロンドン・メンズコレクションには、毎シーズン新人デザイナーが続々とデビューしている。その中でも今注目されるのは、今後の活躍に期待がかかるデビュー4、5年の若手。80年代生まれの才能が輝い...
世界に売る ~東京デザイナーの現在地【1】~ここ数シーズン、東京コレクションで力を付けた日本人デザイナーが、海外の卸先開拓に乗り出すケースが目立っている。「ヴェットモン」やロンドンの若手の台頭を背景に、新鮮なブラン...
【パリ=小笠原拓郎、青木規子】17年春夏パリ・コレクションは、柔らかなドレープを描くジャージーアイテムが充実した。シフォンのようなジャージーやスパンデックス入りの素材を使って、ギャザーを寄せてドレープを作る。エレ...
9月30日にパリで行われた「イッセイミヤケ」17年春夏のショーで、電子ペーパーを使ったクラッチバッグが発表された。同商品は、イッセイミヤケと、電子ペーパーを使ったファッションアイテムの開発を進めているソニーの「フ...
【パリ=小笠原拓郎、青木規子】17年春夏パリ・コレクションは、ファッションの楽しさを純粋にアピールしようという動きが目立つ。マーケティング優先のブランドビジネスによってもたらされた閉塞(へいそく)感を打ち破りたい...
【パリ=小笠原拓郎、青木規子】17年春夏パリ・コレクションに、ギャザーやドローストリングスでドレープを作るスタイルが広がっている。ウエストや襟元、袖口などにストリングスを入れて絞ってドレープを流す。縦や斜めに流し...
【パリ=小笠原拓郎、青木規子】17年春夏パリ・コレクションに、官能的なムードやフェティシズムの流れが広がっている。前シーズン以上に女性らしさが強調され、シーズンを象徴する要素の一つになりそうだ。キーカラーは赤や紫...