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　国内で靴を企画・生産するショセの「トラベルシューズ・バイ・ショセ」が売れている。防水加工した牛革「ビブラム」に依頼したオリジナルソールを使う機能シューズだ。16年秋からスタートし、専用の布バッグに入れて専用ボック...

　人気ブランドのディレクターとしても活躍した安原瑠美さんが、自身のレディスブランド「ラムシェ」を立ち上げた。時代を超えて長く着られる服にしたいとの思いで、安原さんが好きなビンテージの要素をシルエットの新しさや女性ら...

　スタディオ・アロゼは、レディスニット「エンデイ」の18～19年秋冬物から、「ワクワクするようなデザインニット」の〝ジャパンライン〟を販売する。「市場には上質な原料のシンプルなニットはあるが、デザインニットは少ない...

　アーストンボラージュ（佐藤孝信社長）は「コーシン・サトウ」メンズ18年秋冬物で、グリーンやブラックのキルティングブルゾンを企画した。1月のパリの展示会トラノイで受注が良かったアイテム。キルティングは「愛情を込めて...

　今春、欧州シューズブランドが日本でベビー・キッズラインの販売に乗り出した。価格は若干高めだが、親や祖父母世代に認知されており、ドレスカジュアルやスクール用途など多彩なデザインが揃う。　国内ブランドやスポーツブラン...

　子供服・ベビー用品製造卸・小売りのフィセルは18年秋冬、6重織りガーゼを使った「ふくふく」シリーズを拡大する。同社のベビーブランドでの使用を増やすとともに、オリジナル商品も揃えた。三河産地の企業と共同開発した独自...

　レナウンのグループ会社で、肌着・靴下・ナイトウェアのレナウンインクス（東京、中角至博社長）は、ビームスジャパンと協業し、クレープ肌着を開発・発売した。【関連記事】レナウンの働き方改革　時短社員を支える同僚へ新制度...

　ワールドグループのフィールズインターナショナルの婦人服「リフレクト」は3～5月、秋に迎えるブランド20周年のプレ企画として、ロンドンのテキスタイルデザイナーやデザインチームと、京都の染工場と組んだプリントアイテム...

　アルページュの18年春夏レディスは、ドットやギンガムチェックの商品が各ブランドで売れている。アウターはショート丈の反応が良い。昨年はカラースカートが売れたが、今年はベージュやカーキのトレンチスカートなども動いてい...